食洗機の大きさには様々な種類がありますが、現在の食洗機の容量に満足できていない場合はディープタイプの食洗機がおすすめでしょう。
ディープタイプの食洗機なら一度に大量の食器が洗え、毎日の家事がもっと楽になります。
この記事では、ディープタイプの食洗機の特徴や選び方などをお教えします。
Contents
ディープタイプの食洗機の特徴
ここでは、ディープタイプの食洗機の特徴を解説します。
ディープタイプ食洗機は大容量
ディープタイプの食洗機は、大容量でたくさんの食器が入ります。
底が深いため、調理器具などもすっぽり入って食器と一緒に丸ごと洗えます。
ミドルタイプの食洗機には入らない高さ30cm程度のお鍋も丸ごと入るので、とても便利です。
また、大きさによって食器の水切りカゴも洗えるなど、ミドルタイプの食洗器とは違って、さらに使用できる幅が広がります。食器をどんどん入れられるため、入らない…といったストレスを感じることも減るでしょう。
ディープタイプ食洗機は出し入れが楽
ディープタイプの食洗機は、食器の出し入れが楽です。
ミドルタイプの食洗機だと、入れ方を考えなければすぐにいっぱいになってしまいます。
しかしディープタイプの食洗機であれば、幅も広くゆったりしているため上手く考えて食器を入れなくても食器が出し入れしやすいです。
幅が広いため圧迫感を感じることも無く、食洗器の奥まで簡単に手を入れることができる点もおすすめポイントです。
食洗機は毎日使うものですから、基本行動である出し入れにストレスが少ないことは非常に重要でしょう。
ディープタイプ食洗機の選び方
ここでは、ディープタイプ食洗機を選ぶ際のポイントを解説します。
自宅の大型食器や調理器具が入るか
ディープタイプの食洗機を選ぶ際には、自宅にある大型食器や調理器具が入るかどうかを確認することが大切です。
もし気に入った食洗機を購入したとしても、いつも使っている食器が入らなければ使いやすさは半減してしまいます。
また、その逆に一人暮らしで大きな食器も無いのに大型のディープタイプを購入すると、洗う食器の数や量に対して電気代や水道代が余計にかかってしまうことになります。
自宅キッチンの奥行
ディープタイプの食洗機を選ぶ時には、自宅のキッチンの奥行にも気を付けることが大切です。
キッチンの奥行によっては目当てのディープタイプ食洗機を設置することができない可能性もあります。
必ず事前に自宅のキッチンの採寸をして、具体的な数字とイメージを持って食洗機を選ぶようにしましょう。
大容量が欲しいならディープタイプの食洗機！
ディープタイプの食洗機は大容量で調理器具などもたくさん入り、幅もあるため出し入れがしやすい点でとてもおすすめです。
ディープタイプ食洗機を選択する際には、自宅にある大型食器や調理用具が入るか否かを確認し、自宅キッチンの奥行を採寸してから選ぶようにしましょう。
